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9、被害者支援の運動を創ろう

 日本では、まだ、支援システムを創るのは、これからです。
犯罪被害者の置かれている状態は、マスコミが報道するようになりました。
犯罪被害の、人間の信頼関係を破壊する深刻な影響、どこからも経済的な補償や援助がなく、すべて犯罪被害者が自ら被害回復のために奔走しなくてはいけない状況、まず、そういった状況を皆さんに知らせていく、ことから始めます。

 テレビニュースのVTRなどを使って、小さな集会をはじめてみませんか。お手伝いします。
国や、あなたの住んでいる市町村に、犯罪被害者の権利確立を求める意見書や、被害者支援の要望書を提出しましょう。

●早期に犯罪被害者の被害回復制度の創設を求める意見書(案)
●犯罪被害者の権利を確立する法制度を求める意見書(案)
●嵐山町犯罪被害者等支援条例
●嵐山町犯罪被害者等支援条例施行規則
  1. 嵐山町傷害支援金支給申請書
  2. 嵐山町遺族支援金支給申請書
  3. 嵐山町支援金審査結果通知書
●嵐山町犯罪被害者の被害回復のための医療費補償条例(渋谷案)
●埼玉県犯罪被害者等支援基金私案
●犯罪被害者関連図書
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