政治倫理条例は、調べてみると、あちこちで制定していました。私は「政治倫理九州ネットワーク」のモデル条例を参考にして、共産党議員、都幾の会の議員とともに、嵐山町政治倫理条例案をつくり、6月議会に上程しました。結果として、否決されましたが、3月議会での決議案を実現させる動きへとつながりました。
政治倫理条例のポイント
議員活動情報が提供されることと日常的な議員活動を住民が監視できるシステムを設けることは、議会の公正さに必要なことです。