2004年9月                 

 9月8日 さいたま地裁・住民訴訟

 埼玉地裁で、東松山市、嵐山町、小川町の比企地域任意合併協議会に職員派遣した給与の返還を求める住民訴訟の裁判だった。
原告側は嵐山町から2名、東松山市から2名の傍聴があった。被告側は小川町と東松山市の職員の傍聴か。
住民訴訟は、市民訴訟でも、損害賠償請求の形しかとれないので、住民側が勝つことは難しい。呆れてしまう論理だ。長の職務命令は法に代わるというのだ。市町村合併と広域行政は同じものという主張までしている。議会が形骸化していて、機能していない。
国と違って、地方議会は2元代表制だ。
本来なら、比企地域任意合併協議会にかかる予算を、予算に計上していないことを議会が指摘すべきなのに、予算に計上しないことを許している東松山市、小川町、嵐山町、滑川町、玉川村、都幾川村、東秩父村の議会のだらしなさがある。
議会が機能しない時、市民はどのようにして政治にかかわるのだろう。
 次回は、11月10日で、こちらが主張して、終了になる。
 すべての問題を10月中旬までに論理構成したい。
さいたま地裁後、嵐山町役場に戻り、町長退任のあいさつの途中で、議会委員会室にすべりこむ。20年間、ご苦労様でした。だが、裁判では相手方として登場する。

 9月11日 鷹巣町前町長の講演・生活クラブ本部にて

 新聞に東松山市議会が「東松山市・吉見町合併協議終結意見書」を全回一致で坂本裕之輔東松山市長に提出。東松山市と吉見町の合併協議は事実上破綻と掲載している。昨年9月定例議会で、東松山市議会は吉見町との合併を決議している。
お粗末な話である。東松山市職員・吉見町は、東松山市と吉見町との合併構想にどの程度の職員を投入し、時間・予算をかけてきたのか。
議会・長の政治的責任をどのように問うか。先に破綻した嵐山町を含む3町3村の合併も同様だ。議会が十分に調査してかからなければならないのに、ここでも過剰に予算を使っている。国の政策に翻弄される地方自治がある。地方分権にはほど遠い。市民はどう検証すべきか。
 高齢者福祉の鷹巣町前町長岩川徹さんの話を聞いた。鷹巣町もご多分にもれず、秋田県で合併構想に巻き込まれている。人口2万人強の嵐山町と人口規模のかわらない町で、日本一の高齢者福祉を進めて来た町だ。住民のワーキンググループとの話し合いでつくってきた高齢者福祉政策を議会が予算を認めようとせず、最初の4年間はヘルパーの養成。2期目からハードにとりかかる。鷹巣町の福祉は、国の基準の中学校区に1カ所の介護支援センターを、小学校区に1カ所という形で進めてきたこと、痴呆のひとのための施設を8人のグループホーム・全室個室というデンマーク方式であること。在宅ケア中心です住んでいること、予算を教育、福祉に重点をおいていることだ。市町村合併の流れで、高齢者福祉に予算を使いすぎる、公共事業がなさすぎるという批判のもと、三期努めてきた岩川徹前町長が、選挙で、合併推進派に負けたという事情だ。
鷹巣町の高齢者福祉は、合併後、合併した町村の高齢者福祉の水準に合わせるため、福祉水準が後退する。首長の長期政権は問題があるが、国の土木事業推進、合併推進を進める政策を検証しない地方議会の問題も大きい。
今後の鷹巣町の高齢者福祉に注目したい。
難波弁護士より、9月8日後に、東松山市・嵐山町・小川町の住民訴訟の被告側準備書面の変更が郵送されてきた。長は、法・政令のもとに業務を行えば、なにをしてもよいというものだ。自治体は、長と住民と議会とで、成立しているのだが、全く民主主義のシステムを通さないで成立するという主張だ

 9月12日 太田堯さんの講演会・東松山市中央公民館

 4ヶ月ぶりに長女が、やってきた。介護度4の母が入所している施設に出かける。
昨日の鷹巣町町長の岩川徹さんのお宅には、車椅子ののお父さんと痴呆のおかあさんの二人が在宅で過ごしているということだ。24時間ケアがあり、介護保険の横だし、上乗せのすべてを鷹巣町で担っていて、被保険者の利用額は1割負担だという。合併後は横だし、上乗せの費用はすべて自己負担になるという。その場合、被保険者の負担は30数万円になる。どのようにがんばっても1ヶ月30数万円の負担をすることはできない。いきおい施設利用が多くなる。超高齢化社会時代、複雑な問題だ。
東京中野区で1人で暮らしていた私の母の場合も、2年前倒れたとき、改築して在宅ですごせるかケアマネージャーに尋ねてみた。介護保険を全部利用してそのほかに1ヶ月最低でも介護のために30万円以上かかるといわれた。無理な話なので、嵐山町にすむ私の家の近隣の施設を探した。現在、1ヶ月17万から18万円で過ごせている。言葉をおぼえていないのだろう。あまり話しをしようとしないが、エレベーターの前にくるといつも、わさわさとする。「今は暑いからすずしくなったらどこかに散歩にいこうね」というと満足してくれる。
個室で、ユニットケア、少人数のおだやかなふんいきがある。きめ細やかな感情を持って接することが苦手な私はありがたいと思っている。
 午後、太田堯さんの講演会にでかけた。NPO法人「さいたまチャイルドライン」を応援する東松山の会ポラリスの発足会の記念講演だった。
太田襄さんの話は一度聞いてみたいと思っていたので、東松山で聞けてありがたかった。84歳と聞いた。講演の出だしがとてもよかった。9月9日の朝日新聞夕刊にコスタリカの最高裁判所が、米国のイラク戦争をコスタリカ政府が支持するのは、コスタリカの憲法に違反するという判決がでたという記事の話だった。
コスタリカは一度行ってみたい国だ。
太田さんの話は、効率主義を求める大人の責任についてだろうか。子どもの問題60年代から、@遊びが変わった。自由自治の遊びからひも付きの遊びになっている。A自己行方不明の問題・大人金銭の運び屋ということから。子どもが変わった。基本的人権を尊重する子育てが必要。憲法97条の尊重。
人を育てるために教育がある。そのための三つのヒント
@1人1人、みな違う。
A生命は自ら変わるもの。
Bかかわり。生命はかかわりの中にある。
今の教育基本法改正の流れは、ばらばらになってしまった人のかかわりを国家主義でまとめようというもので人と人のかかわりをつくることに焦点をあてよう。密度の濃い社会をつくる・政治家の自己責任が不明確な状況で、教育改革を進行させている。
という趣旨の講演だった。
魅力的なのはその主張の確かさとその上に、尾崎豊やスマップがでてきたり、ごみ当番の話がでてきたり、学生の体験に対して太田さんが感じたことなどが出てきて、わかりやすいことだ。子どもの問題にも愉快にかつ真剣に取り組みたい。

 9月17日、社会をつくってきた大人の責任を検証できるように。

 栃木県で、3才と4才のかわいい男の子が、一緒に生活していた人に暴力をふるわれ生きたまま川に投げ落とされ、殺害された。弟の隼人君は先に見つかり、昨日の朝お兄ちゃんの一斗くんが川の浅瀬の草陰に仰向けになって浮いていたのが見つかった。お父さんの後輩の家庭で生活し、お父さんの友人に殺されている。加害者の下山容疑者のこどもたち(11才の女の子と6才の男の子)もかわいそうだ。佐世保の小学校6年生の御手洗怜美さんを殺害した同級生の女の子の児童自立支援施設への入所措置の決定、女児の家庭には問題を解決できるだけの機能がない、「感情表現の苦手だった女児は、両親には育てやすい「いい子」に映り教育偏重の親子の触れあいになり、女児の抱える問題に気づかないで悲劇が起こったとされる。大阪付属小学校の8人の児童を殺害した宅間被告の死刑執行、最後まで殺した子どもたちへの懺悔の感情が表されなかったという。
神戸連続少年事件加害少年の出所の報道を思いおこした。人が育つ子ども時代、幸せでない人たちが多くなっている。小さいとき、いつでも抱きしめてもらえるその幸福感・安心感なしに育つ人の苦しさに気づける社会にしなければ。
パウエル国務長官は、イラクには大量破壊兵器はないと発言。アメリカのジャーナリズムの検証が、朝日新聞にとりあげられている。
日本の市町村合併を推進することばかりの新聞記事から、住民投票で破綻していく新聞報道が少し変わっている。
日本の地方分権はヨーロッパの地方分権、アメリカの地方分権と何が違うのか。
市町村合併についての検証をジャーナリズムが行うべきだろう。
日本の地方自治の現状は、アメリカの大量破壊兵器を疑わなかったジャーナリズムの問題と同様に、ジャーナリズムにも問題がある。市町村合併の問題を検証しないのか。住民投票で、市町村合併が崩壊していくという報道はするけれど、市町村合併は地方分権ではないこと、市町村合併では、地方再生はできないことの報道がない。
 9月5日、朝日新聞の夕刊に東大で医療政策人材養成講座の公募があることを知った。1200文字のレポートをあわてて書いて応募してみた。残念でしたの連絡。45名の定員を60名に増やしたが431名の応募があったということだ。
3町3村の合併に関わるアンケートで、住民のもっとも関心の高い問題が医療だった。市町村合併では解決できない問題なのに。今更のように医療の行き詰まりを感じている人が多いということだろう。乳ガンを経験するまで、医療問題には関心が薄かった。日本の医療問題は、患者や被保険者からの政策提案ができないシステムだ。きっといろいろな提言がでてくるのだろう。私も学習しよう。
 午後、山下修子さんと、駿河台大学に杉原泰雄先生を訪ねる。杉原先生にNPO日野・市民自治研究所を紹介された。憲法問題・自治の問題を、市町村住民レベルで学習するシステムをつくること、これが、総務省の無謀な市町村合併・市町村合併を進める議会に対抗できるもっとも良い方法なのだということはわかっていても、取り組むのは難しい・・・・

 9月19日、久しぶりの鍵盤ハーモニカ。

 半年以上、ご無沙汰していた地域器楽の練習に、中央公民館にでかけた。11月の嵐山祭、2月のリード合奏大会の目指して、練習。
曲はドヴォルザークのバイオリンソナタト長調・第2楽章。鍵盤ァハーモニカの楽譜では、さっぱりわからなかったけれど、横山さんのCDを聴いた。きれいな曲だ。転調してからが、かわいらしい曲風になる。全体合奏でふんいきが少しつかめた。お隣に小学校4年生のすみえちゃんがすわってくれた。助かった。彼女がポイントを教えてくれた。  
終わってから、3週間ぶりに、やすらぎで健康トレーニング。
 夜は、「みんなで合併を考える会」、合併問題は、これからもまだまだ続くので、3町3村の合併協議会が解散ても、合併は住民投票を求めるという市民自治の基本を貫くために、継続することになった。            

 9月21日、議会運営委員会

新町長のもと、9月28日からようやく9月定例議会が開催されることになった。議会日程についての協議。9月議会は9月28日から10月7日まで。9月30日で高崎行允助役が退任。それまでに決算審議だけは終了してしまうこと。助役不在の期間がどのくらいつづくのだろうか。
合併問題について新町長の方向を聞きたい・他市町村の状況を知りたい議員も多い。今回の私の一般質問は、教育問題を中心にしたものになるだろう。
市政会館で、都市問題77巻10号を借りた。「事実上の協議会と法治主義」についての小論文を読む。日比谷公会堂の裏に自治問題に関する図書を閲覧できる「東京市政調査会図書館」がある。利用しよう。
4時から世田谷事件被害者・遺族を支援する会の活動についての話し合い。弁護士会館。
久しぶりに実家に泊まる。次女が古本屋で見つけたというコミック小山美花の「子どものおもちゃ」全10巻を読んでしまった。ネグレクトや性虐待、DV、共依存のなか、一生懸命、愛情いっぱいに生きるさなちゃんたちを描いたコミックで、小学生たちが、人の関わりの複雑さを推察する力を得ていく。「りぼん」や「花とゆめ」からご無沙汰している。
もう一回継続して、読みたくなった。

 9月24日、事実上の協議会は、住民自治のルール違反が既成事実として認められる方法?

 比企地域任意合併協議会の職員派遣の違法性について、頭をひねっている。解散し終了したことだから今更何をという見方もある。が、考えていくと、日本という国は人の政治参加を認めない国だということがわかる。「任意合併協議会=事実上の協議会」の存在は、不可思議なものだ。法定協議会は議会手続きが面倒だから、議会手続きなしに進めることができる事実上の協議会が横行しているのだろう。議会が形骸化していても、議会議決の手続きを踏む形式を嫌い、事実上の協議会で、市町村合併の既成事実をつくっていくことが多い。が、土壇場になると国のおかしさについていけず、NOという自治体も増えている。
 市町村にとってどのような事業を広域で補完すべきか検討し、広域行政で自治体行政を補い、最終的に全部の事業を、より広い範囲で行なうべきだという合意ができてから、市町村合併に進むべきだろう。
 午後、杉原泰雄先生の「憲法の歴史」を拝聴させていただいた。
近代立憲憲法、続く、産業革命、その後の資本主義経済、政治家の果たした役割の大きさ、人権が確立する近代立憲憲法だが、性差別が温存され、現代市民憲法にいたるまで、女性差別が残っていたこと、日本の近代立憲憲法である明治憲法には人権がなかったことなど、興味深い。杉原先生の本を読むと「人民」という言葉が登場してくる。
30年以上前の学生学生運動のアジテーションのなかの「人民」という言葉を思い出し、最初違和感があった。しかし、地方分権の時代には国家による国民の権利ではなく、人の権利という明確な概念だ。人には「国民の権利」と「人民の権利」の2重の権利がある。国民の権利が保障された近代立憲憲法確立後、産業革命が置き、資本主義経済が発展した。人民の権利をしっかり確立し、情報革命の時代に地域で人々が豊かに暮らすことができるようにするためにどのような地域経済をつくることができるかが、政治の仕事になる。
 桶川市議の北村さんから、総務省の市町村から申請された合併特例債の許可率の情報をもらった。
平成16年度は9月13日現在で申請件数468件で、計画額5500億円のうち、許可された金額は869億円、許可率はは16%。平成15年度、計画額2000億円、申請件数230件許可額524億円、許可率26%だ。総務省の合併特例債のアメは甘くない。

 9月26日、東松山市環境フェア

東松山市環境フェア、東松山市文化センター。人口9万人規模になると環境フェアも、東松山市の団体だけでなく、いろいろな団体が参加し、層の厚さ、担当者の思い入れも感じられ興味深かかった。
最初に入ったのが東松山高校生物部の展示だった。高1の学生に、農薬の影響と川の植物(浮き草など)の繁殖についての関係の展示の説明を受けた。滑川高校は、手動の脱穀機で脱穀して、参加者に配布していた。生活クラブのカレーライス300円は、食べ終わった皿を、テーブルの上においてあるトイレットペーパーで拭いて返却、飲んだ缶ジュースの空き缶は水で洗うと10円戻ってくるデポジットだった。
私がおもしろいなあとおもったのは、営利事業として行われているものだ。
@アペックッス社カップエコジットU ジュースの自動販売機の紙コップ(素材・ケナフ・バンブー・トウモロコシの皮)のデポジットと、デポジットされた紙コップで製品化されたキッチンペーパーされるという循環だ。
嵐山町役場にも、ジュースの自動販売機がある。ジュースの自動販売機は今一つだが、公共施設への導入には、紙コップがよいように思える、
A大倉工業の農業もマルチに使う黒いビニールも数ヶ月たつと土に分解されるプラスチック製品
価格が、通常のものよりも3倍高いという。普及すれば安くなるのか、土中に分解して土壌に影響はないのか気になるが、プラスチックが分解されるのは、ありがたい。カラスにつつかれないビニール袋を開発中ということだ。
エコ商品の開発は、まちづくりにヒットするはずだ。積極的に取り組みたい。
アニメ「天の国」の上映会j実行委員会にも参加することにした。

 9月27日、9月定例議会初日

9月定例議会初日・町長就任の挨拶。
「地域の将来は住民自らの意思で決定する。住民参加とそのための情報の共有の徹底を行う。町民との協働のまちづくり。まちづくりの事業に町民が参加しやすいシステムをつくる。総合振興計画後期基本計画を策定するが、右肩上がりの経済ではないことを前提にした行財政改革を進める」という趣旨のものだった。
教育委員に栗原靖さん(62才)を選任。私は、いつものように「なぜ、女性を選任しなかったか」という当然の質疑をおこなった。
合併準備室を廃止し、政策推進課を設置。政策推進課の事務分掌は@町長が特に必要とおもう政策、A行財政改革、B市町村合併、の3点だが、@の町長が特に必要と思う政策は、町民にも議員にも、町長が特に必要と思う政策の内容が周知されなくてはいけない。マニフェストということになるのだろうか。その町長の政策評価はどのように行うのか。情報提供のシステム化も必要だろう。
決算上程。29日、30日が決算審議になる。明日の午後1時までが一般質問通告の期限だ。きょうは徹夜になるだろう。

 9月28日、みんなで合併を考える会、町長と面談

 朝、一般質問通告書をメールで議会事務局に送付後、9時より、「みんなで合併を考える会」の4名と共に町長に合う。
「みんなで合併を考える会」の構成メンバーは、合併に賛成だったり、反対だったり、枠組みによって賛成だったり反対だったりいろいろだ。だが、町長と議員が決定するのではなく住民が決定していくという方向で一致している。
その点について、就任直後の岩沢町長の意向を確認しておきたいという意味での面談だった。岩沢町長は、4年前議員を辞職し、町長選挙に挑み、現職に破れた。その後、町政に関しては、他の住民と同様に情報のない中、町政をながめるしかなかった4年間があったということだ。この体験は貴重だろう。私も含め議員は、住民より情報を得る立場にあること、町政にかかわる決定権があるという立場の権力性に気づいていなければならない。この権力のない4年間を経験して、町長に就任し、情報を住民と共有して大事なことは住民とともに決定していくというスタンスは、新しい立場になる。旧態前とした議員構成より、町民との懇談によることのほうが新しい町政の流れをつくることができるだろう。

 9月29日、決算審議

朝、起きたとたんに鼻水におそわれる。一般会計決算審議だった。ハンカチで鼻を押さえて質疑をしていたら、答弁者側は、さっぱりわからないという。昼休み、あわててマスクとアレルギー鼻炎用の薬を購入。決算審議は、あと総括質疑と討論のみところまで進んだ。30日助役の退任である。夜、決算書を見ず寝てしまった。大丈夫か。

 9月30 日、決算認定反対討論

10時議会開会後、私の総括質疑で始まった。総括質疑は4名、私、川口浩史さん、清水正之さん、根岸豊さん。
反対討論は、私、根岸(賛成)、川口(反対)で、進んだ。なんとか4時45分までに終了して、高崎助役の退任の会に間に合った。
家に帰ると、注文していた「弾きたくてニューミュージック」の楽譜が届いていた。森山直太郎の「さくら」が弾きたくって注文した曲集だ。はやく弾けるようになりたい。