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いまどきの高校生 17才の事件が、世の中を騒がせました。1月26日づけ朝日新聞夕刊に「いまどきの17才」。「他人に厳しく、自分に甘く。」の記事がありました。都内高校生の道徳観のアンケートです。東京都の教諭が全日制高校3年生4クラスを対象に実施した結果でした。 我が家にも17才がいます。興味深く読みました。掲載されていたのは、アンケートの一部のようです。もっと詳しく知りたいと思っています。 「これは許せるもの」
私がこの項目で、許してもいいかなと思うのは、高校生のアルバイトのみです。高校生の朝帰りの関しては、世紀越えの12月31日、大騒動になりました。我が家の17才が「大晦日の11時から,初詣に友人と行くのでいいでしょう」と聞くのです。楽しそうだなとは、思ったのですが、帰りの電車がありません。どうするのだというと、「カラオケショップで友人と朝まで過ごす」といいます。どこの親が17才の子が、お店で一晩をすごし、朝帰りを許すものかとストップ。似たような会話が,よその家でもあったようでした。 携帯電話をそれぞれが持つようになると、ティーンエイジのこどもがさっぱりわからない。携帯電話とインターネットオークション。親の価値観にはないセンスです。携帯電話の普及で、それぞれが、携帯電話をもつと、さっぱり、家族が何をしているのかわからなくなってきました。家族の個族化です。 個族化していく家族を、どのように新しい関係としてプラス思考に変えるかに、これからがかかっているのだとは思いますが。 |
雪かきコミュニティ 1月にはいって、3回も雪です。1月7、8日・20,21日、27日のきょう。私のいえは、坂ばかりなので、雪が積もればすぐに雪かきをしなくては、道が凍ってしまって危険・危険です。 朝になるとさっそく雪かきがはじまります。雪は、たまたま.土曜に降って、日曜日にやむパターンなので、大勢の人がでてきます。お日様のあるうち、雪がかたくならないうちに雪をどけなくては、道路が凍ってしまいます。雪かきで、御近所コミュニティが復活して、おまけに身体を動かすので、けっこう楽しい。 |
8月5日 国立婦人教育会館2000年ジェンダー研究フォーラム、ワークショップ「女性への暴力防止を考える」を主催しました。 アメリカペンシルバニア州犯罪被害者支援センターで1年間、スタッフとして仕事をした新恵里さんの話しを中心に被害者支援ってなにか話し合いました。 参加者は17名でしたが、24時間対応のアメリカペンシルバニアの被害者支援、NPOでも、裁判所や病院に1室が設けてあって、常時、支援する姿勢です。 日本では、まだまだだけれど、30分圏内に1ヶ所くらいの被害者支援センターの設置を目指そうと改めて思いました。 |
8月7日から12日まで この6月、中央大学法学部通信生に学士入学して、夏季スクーリングに参加。八王子は遠く、片道2時間30分に疲れ果てて、居眠りがでています。 午前中は、民法・物権法、午後は憲法を一週間連続で、聞きました。30年前にちっともわからなかった憲法も、体系として理解できそうです。授業って、本を読むだけでよりも、ずっとわかりやすいものなのですね。 次期選挙までに卒業できることを目標に勉強する計画です。 通信生は、バラエティに富んでいて、若い人もいれば、私のようなおばさん、 定年退職したような方、おなかの大きい女性と、多様です。 憲法の授業の教室に、「どなたか看護婦さんいませんか。向こうの教室の人で気分が悪くなって倒れた人がいるのですけれど。」「あ、はい。」 さすが、すごいとおもいました。休憩時間は、携帯電話で、職場と連絡をとっている人も多いのです。 これからの大学や大学院は、社会人も通学しやすいものにしなくては、いけないのだと思います。 |
8月16日 |
多摩地区の若手市議会議員と交流会です。 |
8月26日 |
犯罪被害者支援を創る議員の会準備会設立 |
9月3日 |
犯罪被害者第2回シンポジウム大阪大会 |
9月4日 |
神戸の震災被害児のためのレインボーハウスを視察します。 |