<2004・9・27)WEB・あれこれ通信NO13
 
 雨です。微妙に涼しかったりで、くしゃみ続きの日が続きます。
秋の花粉症でしょうか。昨日、東松山市の環境フェアに参加。
自動販売機で、紙コップ(素材ケナフ・バンブー)のデポジットがあり、興味深く思いました。但し、開発しているのは1社のみ。
ユニバーサルデザインの文具もありました。
 
、9月27日〜10月7日まで、9月定例議会
2、映画「HARUKO」をみんなで観る会。10月3日町民ホールで
3、11月10日、市町村合併任意合併協議会への職員派遣給与支出の損害賠償の住民訴訟
 
1、9月27日〜10月7日まで、9月定例議会
新町長になってはじめての議会です。
前関根昭二町長の時代は20年間あったわけです。議会運営委員会は、20年前にどのようにして、新町長を迎えたか調べました。副議長が歓迎の挨拶をおこなったということでした。
9月30日で高崎行允助役が退任です。
主な議案は平成15年度決算(助役のいる9月30日に決算議案を終了します。)
       嵐山町防犯条例
       決算は、反対討論を行います。合併推進で振りまわされた平成15年度でした。
一般質問は、10月6、7日です。
私の一般質問は、以下を考えています。(通告は明日までですが、新町長の所信表明を聞いてから決めます)
@ 街づくりの基本的姿勢
      町民の政治参加の手法・嵐山町の産業経済起こし
A 嵐山町の合併姿勢の検証
B 小川地区衛生組合のキンキクリーンセンターへ持ちこんだ焼却灰問題
C IT政策
D 環境・地域経済の創り方として、ペレット燃料への実験的取組みを
E 教育問題・児童虐待
 
2、映画「HARUKO」をみんなで観る会。10月3日町民ホールで
「HARUKO」は嵐山町平沢の我が家の近くにすむ野沢和之さんがつくった映画です。
地元のたくさんの人たちにこの映画を見ていただくことを目的に「「HARUKO」をみんなで観る会(準備会代表緒方義憲)をつくりましたが、会員券の売れ行きが芳しくありません。
ぜひ、どうぞ。
10月3日町民ホール 10時・2時の2回上映。
この映画を観るために約15万円の費用が必要です。
会員券 大人1000円、高校生500円です。
 
3、11月10日、市町村合併任意合併協議会への職員派遣給与支出の損害賠償の住民訴訟(東松山市・嵐山町・小川町が被告、原告は、それぞれの住民)
 かなりの時間をこの問題に使っています。問題点としてわかってきたことは、任意合併協議会のような事実上の協議会(議決なし)のものを、認めるべきではないこと、仮に認める場合は、住民投票で住民が合併を進めるべきだと判断したときのみにしないと、住民の自治権が切り崩されていくということです。
こんどで、最終になります。しっかり議論したいと思います