(4) 扶助費
扶助費は、教育費の扶助費・医療扶助費・出産扶助費などあります。
嵐山町は、福祉事務所がないため、生活保護費は含みません。
少子高齢化が進行するにつれ、扶助費の比率が高くなっています。

下のグラフは、近隣市町村の一人あたりの扶助費の比較です。
19年度では、東松山市・滑川町・嵐山町という順位です。
が、この資料では、嵐山町の福祉は、近隣に比較して中位であるかどうかは判断できません。
もう少し、詳細な資料が必要になります。
これについては、総論ができたら、各論で詳しく見たいと考えています。