みんなで財政白書をつくろう
このページは、渋谷とみこが、昭和60年から平成17ねんまでの決算カードの数値を表にまとめ、そこから判断するものです。
1、昭和60年から平成17年までの嵐山町の債務残高と積立金 (表はクリックしてください
2、実質的将来債務負担比率(これは、実質的債務残高をその年の国が基準値とした財政枠で除した比率)の変化の表(クリックしてください)
実質的将来財政負担額比率は100%以下が健全財政といわれています。
嵐山町の平成17年度の実質的将来財政負担額比率は、149.2%です。
毎年、10%債務を返金して、嵐山町に必要な事業をお金を借りてやっていくとしてその上限を予算額の5%と制限しても健全財政になるのに20年はかかります。
この数字には、現在は下水道事業などの債務が府j組まれていないので、。もっと深刻です。